ドル建て保険を解約。損するとか考えずさっさと解約しよう

過去の自分を説教したくなる遺物を処分しました。

3年ほど前、私がまだ米国株投資を初めていない頃に契約したドル建ての生命保険です。

積み立て型の保険は満期を待たずして解約すると返戻金は積立額より少なくなります。

私の場合、解約返戻金は積立額の67%でした。

損するから解約しにくい。という人間の感情をうまく捉えた商売ですね。

私も解約を決心するのに時間がかかりましたが、年払いにしている保険金の支払い時期が近づいてきたので今回思い切って決断しました。

世の中には月額2000円程度の掛け捨ての生命保険があるにも関わらず、

最終的にお金が帰ってくる

ドル建てなら15年満期の返戻金は130%も狙える

こんな営業トークに乗せられて契約しました。

はい、過去の自分を反省しています。損した分は勉強代です。

スポンサーリンク

ドル建て生命保険は不要

自分の失敗談を含めて改めて断言しますが、保険は掛け捨てにしましょう。

保険は保険会社が儲かるようにできています。

保険で儲けるようなことは考えないようにしましょう。

仮に満期時の解約返戻金が130%だとしても15年や20年という月日を株式や債権で運用すればもっと増やせます。

15年で130%は一年の利回りは2%です。

米国ETFのS&P500に投資すれば5%は硬いですし、配当金再投資の複利効果を活かせば15年後130%と言わずもっと増やせます。

リスクを取らないリスクという言葉がある通り、保険の元金保証というリスク回避思考で本来もっと利益を出せるところで利益を逃すことになります。

リスクが取りにくいのであれば債権ETFを購入すれば良いです。

債権ETFはBNDやAGGが候補になるのでしょう。AGGはウェルスナビのポートフェリオにも採用されています。

分配金利回りは2.83%です。(bloombergより)

値上がり益こそ狙えませんがリーマンショックで株価が軒並み40%以上の値下がりをした中でAGGは10%程度の値下がりという非常に安定感のある投資になります。

高配当株への投資もありですね。

株なので経済状況により株価は変動しますが、安定した配当金が得られます。

保険で貯金とか、保険で運用

こういう発想は捨てるべきなのでしょう。

運用は運用、保険は保険で切り分けて考える必要があります。

積み立て保険を契約して後悔している人で満期まで10年以上ある人は、損しようが早めの解約をオススメします。

損した分は勉強代だと思い、少ない返戻金でさっさとS&P500ETFを購入してしまえば間違いなく15年後は保険で損した分以上の資産を産むことになります。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。