なぜドルコスト×インデックス投資が続かないのか

高配当株の配当金再投資というスタイルが流行りまくってます。

有名ブロガーの投資法も高配当が多く、書籍まで出版されている始末です。しかし、著名人本人は高配当をやっていながら人に勧めているのはインデックス投資なんですよね。

素直に積み立てNISAでインデックス投資を始める人は良いですが、そのような素直な人は決して多くなく、ブロガーの投資スタイルを鵜呑みにして高配当株に挑戦して痛い目にあっている人が多い印象があります。

投資は勉強すればするほど「余計なこと」をしたくなるものですし、しかも「余計なこと」をすればするほどリターンは落ちていくという残念な現象があるんですね。

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人は含み損を抱えるより含み益が減るのを嫌がる

インデックス投資が続かない理由の全てはこれだと思います。

リーマンショック以降、株価は右肩上がり、ダウは底値からは2倍以上という成績を叩き出しています。

買えばすぐに含み益という素晴らしい相場ですが、下がるのも相場ですので、ある日突然、株価が暴落し始めて、最悪半値になるという事態も想定できます。

その時、大きな含み益がどんどん減って、含み損になるという事態をみんな懸念してしまうんですね。

今は右肩上がりで、「割高だ」と言われ続けており、いつ暴落してもおかしくない状況なのは察しがつきます。

ただ、現状では淡々とインデックスを買い続けて来た人がやはり投資成績が良いです。

インデックス投資だと配当は少なめで値上がり益を狙う投資になる為、参入のタイミングを間違えれば大火傷を負うことになり、今の右肩上がりの相場とは相性がよくないのでしょう。

長く続く右肩上がりの相場をみて、多くの人が「参入するチャンスを逃した」と思っているのではないでしょうか。

今年のコロナショックは良いチャンスでしたが、思った以上に早く株価が回復したので、底値付近で買えた人でも、追加購入のタイミングに迷うところだとは思います。

どうしても次に買うときは買い付け単価が上がり、含み益が減る可能性が高まりますからね。

そんな中で高配当株投資は今の相場と相性は良いかもしれません。

何も気にせず、下がっている株を買うだけで、米国株の多くは安定して配当をだし、増配も続けています。

ツイッターなんかで配当金の入金報告を見ると、高配当楽しそう、配当金欲しい!ってなります。

投資成績の話をしても「今年の配当金いくら?」みたいな感じで話すほうが儲かってる感が出ますね。

とは言っても高配当株投資家の皆さんはインデックスに負けてますし、含み損を多く抱える方が多いでしょう。

私の場合は下がったら買おうと思ってるうちにキャッシュが膨らんだのでちょっと高配当に手を出してしまったタイプです。もちろん含み損になっています笑

結局、配当利益の税金を相殺する為に高配当株の損出しを年末にやっています。

インデックス投資は始めるのは簡単ですが、続けるのは難しいです。ただし、続けた先には大きなリターンがあります。

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