VTIよりVOOなのか。人気逆転、それでもVTIを買う

気づいたらVOOの人気がVTIを上回っていました。

VOOか、VTIか、なんて論争はありますが、組み入れ銘柄は似たようなものでVTIが米国全株式3500銘柄を含んでいると言っても組み入れ比率で言えばほぼS&P500で構成されていると言っても良いでしょう。

最近は景気後退を懸念して弱気になり、そういう状況の時は簡単に潰れそうな中小企業より、歴史ある優良企業に投資する流れが出来上がります。

なので人気はS&P500のような堅実な企業の投資へと資金が流れ、ここ最近のリターンもわずかにVOOが上回っているという結果になっています。

そもそも景気が良い時は中小企業が元気になりますが、景気後退局面では体力の少ない企業は生き残れないのがビジネスの世界です。

かと言って私は今後もVTIを積極的に買いつけていこうと思っています。

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「敗者のゲーム」に学ぶ全ての株式を保有する意味

「敗者のゲーム」の最初にこういう逸話があります。

ゴッドロックス家という資産家一族は米国の全株式を保有し、配当金で生活していました。あるとき「助言者」と名乗る人が現れて、「助言者」の言われた通り、株式を売買し、リターンを得ることができました。

「助言者」に手数料を支払い、リターン分の税金を払ったところ、全体の資産が減少していることに気づきます。

その後も「助言者」に手数料を支払い続けたことで一族の資産はどんどん減少していきます。

その後、「助言者」を排除し、当初のように全株式を保有することで資産の現象を食い止めました。

なんとなく私はこの話が好きで全株式を保有するのが本当のインデックスなんじゃないかと勝手に思っています。

今は全株式を持たずともS&P500という指数があるおかげで本当に優良な企業を保有する目安ができました。

ただ、中小企業の成長という意味でVTIを買う意味は大いにあると思います。

特にIT関連の企業は一気にのし上がっていくので早い段階から買っておくのが良いですね。

もちろんハイテクセクターのETFや中小企業型のETFもあります。これらを買うのも手ですが、手持ち資金が少ないうちは多くに手を出しすぎないのが良いです。

初心者や金融資産が1000万やそれ以下ならインデックス1択なのは間違いないです。

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