いつの間にかVYMの経費率が0.06になってる。VTは0.09に改定


画像はバンガード インベストメンツ ジャパンより

高配当株式に投資できるVYMの経費率が0.08 → 0.06に

全世界株式のVTも0.1 → 0.09になっています。

VYMに関しては高配当と言いながら昨今の株高により分配金利回りが2%代にまで落ちていましたが、最近は3%を回復しています。

他のETFも改定があるみたいですが、だいたいの人が購入しているであろうETFはVTかVYMなのではないでしょうか。

VTはこれ1本で全世界に投資できる便利なETFです。

とはいっても私はVTを保有していません。

VTIやS&P500ETFは経費率も0.04%(VOO、IVV)と最低ラインの水準になっており、それでいてVTよりもリターンが大きいので今のところVTを保有する理由がないからです。

今回のように経費率が下げられて行くのであれば将来保持しても良いかなとは思っています。

新興国に投資するのにVWOというETFがありますが、新興国は今後の成長性はあるものの株価の値上がりはなく、リターンが少ないのでVWOを保有するくらいならVTを買って間接的に新興国に投資するという感じですね。

で、今回のバンガードの改定の目玉はやはりVYMの経費率の削減でしょうか。

今までHDVかVYMかなんて論争がたくさんありました。

経費率はHDV=VYM、分配金はHDV>VYM、分散性VYM>HDV、セクターの特徴は〜、HDVは売買回転率が〜

みたいな感じで永遠と語られてきて最後は個人のお好みでという感じで着地していましたね。

配当信仰派はHDV、インデックス信仰派はVYMという傾向みたいなのが見えていた気もします。

で、最近はSPYDたるETFが日本の証券会社で取り扱いが始まり、配当信仰者はみんなそちらへスイッチしていったようにも感じます。

このままだとHDVの人気が下がってしまうので競って分配金を下げてくるのではないかとは思っています。

私はSPYDが出てきたことでVYMへの興味は薄れていましたが、再燃してきましたね。

高配当株の多くは成長が止まった成熟企業が多く、株価の値上がりがほぼない企業が多いです。

長期で保有するならキャピタルゲインも狙っていきたいと私は考えています。

長期で保有していながらインカムのみというならば別に株式じゃなくても良いんじゃないかとも思っていますね。

VYMは緩やかですが取引値の上昇もあり、さらに分配金もそれなりの水準で出ているのこの先30年も投資しないであろう人には良い投資先です。

私自身ももう少し年をとったらVTIからVYMに移行していこうかと思っていました。

今後も経費率が改定されていき、いつか0になる日もくるんじゃないでしょうか。

どちらにせよ、このような改善で投資に目覚める人が増えれば良いなと思います。

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