みんなが待ち望んでいた株価暴落ですけど。

喜んで買い増しに行けた人はそんなにいないんですよね。

ここ何年もの間、堅調な上昇相場が続いていたので長期投資家の中には「株価が下がったら嬉しい」とか「下がったら買い増しのチャンス」とかそういうことを発言する人は多かったと思います。

実際問題、あまりにも順調な上昇相場すぎて買い時が難しい状況ではありました。だから暴落来い!という発言に繋がるのでしょう。

下がったら買う、上がったら売る、が投資の基本なので上昇期は買い控えたいものですが、トレンドに乗り遅れるというリスクもあるわけなので判断が難しい状況でしたね。

ずっと調整相場待ちだった人は待った甲斐があったのでしょう、ようやく全体的に株価が下がりました。今こそ買い時だと思います。

強気相場の中でがっつり株に資金を投入しながら「暴落来い!」とか言っていた人たちはどうなっているのでしょう。含み損を抱えながらキャッシュも用意できず身動きが取れずにいるのではないでしょうか。

確かに暴落が来れば買い増しのチャンスではありますが、それは普段からのポジション調整がうまくいっている人に限られた話です。

強気相場で強気に資金を全力投入しているようでは今のようなチャンス相場でも指を加えて見ていることしかできません。

CFDのようなレバレッジ投資をしている人は悲惨な状況でしょう。

最悪損切り、損切りまでいかない人でも買い増しもできず、残してあるキャッシュも次の暴落に備えて待機させておく必要があります。

CFDはやはり短期向きなのでしょうか。タイミング投資の難しさを痛感する相場が今だとは思います。

何年も投資をやっていますが、上がるのは遅い割りに、下がるときは一気に下がりますし、精神時にきつい状況にある時にえぐるようにさらに下げてくるのが株式市場の世界です。トドメの一発みたいなのがまだくるかもしれません。

ドルコスト平均法的に淡々と買い続けている人はもはや株価もチェックしていないのかもしれませんね。やはり一番安定な方法だとは思います。

投資に勉強は不要だと最近よく思います。結局はVTIやS&P500をドルコスト平均法で長期で買い続けた人が大きなリターンを得ます。

昨年から大きく注目を浴びていたひふみ投信もパッとしない状況ですね。注目を浴びてから参入した投資家は残念な結果となっています。

そもそもひふみ投信は注目を浴びすぎて運用資産が一気に増えて今年は米国株にも手を出し始めていました。アクティブ投信はインデックス投信に勝てないことは歴史的にも証明されています。数少ない儲けた人の経験談に惑わされないようにしましょう。

愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶという言葉が示すとおりです。

アクティブ投資はインデックス投資に勝てない。

債権や不動産より株式のリターンが優れている。

こんな状況だとBNDやAGGのような債権にも興味が湧いてきますが、この先20年以上の長期で持つなら株式です。S&P500やVTIを今後もコツコツと買い増していくだけでリターンは必ず大きくなります。

キャッシュポジションを調整しながら、暴落したからといって無理に買い向かう必要はありません。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする