S&P500が7ヶ月ぶり最高値。CFDの人たち大喜び

2018年2月に調整がありましたが、あれよという間に調整前の水準まで戻り、S&P500は最高値、このまま高値を更新していきそうな雰囲気の相場です。

2月にCFDでロスカットが相次ぎましたが、その時耐えた人たちは一安心です。無事ナンピンできたことでしょう。

私もCFDでS&P500を買っていた人で、なんとか2月の調整はロスカットされずに耐えました。高値掴みではなかったのでちょっと前に全部決済しました。

暴落時に積極的に買い増しできた人は今頃多額の利益を得ていることでしょう。しかし、そのような人はごく少数であることは間違いありません。

株は安い時に買って高い時に売るという単純なマネーゲームですが、「安い時」の底値は誰にもわかりません。その反対に「高い時」の値段ももちろんわかるはずがありません。

だから「頭と尻尾はくれてやれ」という投資の格言もある通り、自分の勘と経験を頼りに取引をすることになります。

ただ、CFDやFXのようにレバレッジをかけた取引をしていると暴落局面での買い増しにブレーキがかかります。

底値はわからないので、次なる暴落に備えて一定のキャッシュポジションを持っておく必要があり、積極的な買い増しができません。

このようにレバレッジ取引は少額資産で多くの利益を得られるメリットの反面、暴落局面で身動きが取りにくいというデメリットがあります。

暴落時に強制ロスカットという最悪の自体を避けたとしても、その後の暴落の可能性に備えてキャッシュポジションを残しておく、仮にナンピンできたとしても積極的に買い増し出来なかった分、チャンスを逃していることになります。

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レバレッジ取引は資金管理が超重要

私はCFDもFXも経験していますが、今はほとんどやっていません。

レバレッジをかけて効率よく利益を生めるように見えますが、長期で保有する場合はポジションを取れば取るほど暴落時に備えたキャッシュポジションを常に用意しておく必要があります。

短期トレードでポジションを一日以上保持しないのであればもちろんキャッシュポジションを持つ必要はありませんが、スキャルピングやデイトレードで継続的に利益を出し続けるのは万人にできることではありません。

私も一時期夢を見ましたが、精神的に消耗する割に利益が得られず割に合いませんでした。

2017年は暴落らしい暴落がなかったのでCFDで多くの利益を得られましたが、やはりレバレッジ取引はポジションを長期で持つものではありません。

最近だとトルコリラで大損した人がたくさんいます。高金利で長期で保有していれば自動的にお金が増えるベーシックインカム状態でしたが、今回の暴落によりスワップ益以上のポジションの含み損を抱えた人は大勢いることでしょう。

多くの人がロスカットされ、ロスカットされていない人は証拠金維持率を保つために多額のキャッシュを入金せざる得ない状況に陥っています。

銀行はトルコリラがダメならランドかメキシコペソかと次々に高金利通貨立ての定期預金等の金融商品を出していますが、トルコリラの例にある通り、高金利の新興国通貨建の金融商品には手を出すべきではありません。

やはり投資は現物でS&P500やVTIのようなインデックス商品をドルコスト平均法で継続的に購入するのがもっとも簡単で確実な方法なのです。

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